カウンセリング/心理療法の違い
COUNSELINGはラテン語から「相談する」という意味を持ちます。しかし、日本の中では心理療法と意味が曖昧になっているため一緒の意味としているところもあります。当カウンセリングルームでは、カウンセリングは「日常生活で悩んでいることを心理学の観点から共に整理をしていくこと」としています。
一方で心理療法については、療法という言葉がつきますので、「癒す」という意味が強くなります。また、心理療法の中には訓練そのものとする技法もあります。そのため、心理療法について当カウンセリングルームでは「心理学的技法を用いて心や感情について気づき援助を行う」としています。
ヒプノセラピー(催眠療法)とは
ヒプノセラピー(催眠療法)は、リラクゼーションを用いて心身共にリラックスした後、潜在意識(心理学で言う無意識)と言われている領域に入り、今の悩みの原因や影響している記憶に辿り着ける心理療法の一つです。
潜在意識は感情と強く結びついており、特定の場所や状況で体感した際に「何故か不安になる」「どうしてか怖い」などの感情が湧きおこる場合、潜在意識の中にあるその原因や記憶に気付いてほしいとメッセージを送っているのです。
セラピストが催眠状態になるのを手伝い、クライアント自身が潜在意識のメッセージを受け取ります。
- 年齢退行療法:ヒプノセラピーの一種で、現在の心の悩みに起因する幼少期の記憶や感情を再体験をします。再体験の中で、本当はして欲しかったこと、言いたかったこと、したかったこと、を潜在意識を使ってイメージしてもらうことで、心の苦痛の緩和に手助けします。
- 前世療法:前世を思い出すことによって今世生を受けた意味を確認していく療法です。この手法は、アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士がある患者に年齢退行を行う中で偶然にも前世の記憶を辿ることになったことから始まりました。