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日常の徒然繰り返す感情のパターンに催眠療法という選択肢
なぜ、同じ悩みを繰り返してしまうのか?
「また同じような人間関係で傷ついてしまった」
「頑張っているのに、なぜか報われない」
「自分を変えたいのに、変われない」
こうした悩みは、単なる性格や環境の問題ではなく、深層心理にある“感情のパターン”が影響していることがあります。心理学ではこれを「スキーマ(認知の枠組み)」や「無意識の防衛反応」と呼びます。
感情のパターンはどこから来るのか?
私たちの思考や感情のクセは、幼少期の体験や親との関係性、社会的な役割の中で形成されていきます。
たとえば
- 「私は我慢しないと愛されない」
- 「人に頼ると迷惑になる」
- 「自分の本音は出してはいけない」
こうした信念は、意識では気づきにくく、繰り返す悩みの根底に潜んでいます。
催眠療法という選択肢:潜在意識に触れる体験
催眠療法は、こうした深層のパターンにアプローチをする心理療法です。
クライアントがリラックスした状態で潜在意識にアクセスし、感情の源泉となっている記憶や体験に触れることで、今の自分を理解し直す手がかりを得ていきます。
自分の感情・行動パターンのきっかけははたして、幼少期なのか、前世なのか
悩みとなる感情・行動パターンのきっかけを知るには、幼少期か前世かはクライアントの中にある潜在意識が理解しています。これはセッションに入る前のカウンセリングを行う中で方向性を決めていきます。
「年齢退行」は、特に感情のパターンに深く関わる手法です。
年齢退行であれば、今の悩みの“感情のルーツ”を探るために、過去の自分(主に幼少期)に意識を向けるプロセスとなります。
たとえば:
- 「人に頼れない」という悩みの背景に、5歳のときに「泣いたら怒られた」記憶があった
- 「自分を責めてしまう」癖の奥に、「親の期待に応えなければ愛されない」と感じた10歳の自分がいた
こうした記憶に触れ、その記憶の中で「本当はどうしたかったのか」という気持ちを聞き、本音の思うままにイメージを書き換えることで、精神的に気持ちも癒され、これまでのパターンも変化していきます。
一方で、「前世療法」は、繰り返す感情のパターンもですが、人生のテーマに深く関わる手法です。
これは、今の悩みの“感情のルーツ”を探るために、前世(過去生)の記憶や象徴的な体験に意識を向けるプロセスです。
たとえば:
- 「人に頼れない」という悩みの背景に、前世で「誰かを守るために自分を犠牲にしていた」記憶があった
- 「自分を責めてしまう」癖の奥に、「過去生で重大な選択を誤ったと感じていた魂の痛み」があった
このように前世の一生を見ていく中で、今世の人生に対して俯瞰してみることができ、視点が静かに変化していきます。
セッションの特徴
スピリチュアルで行う前世鑑定といったものと違うものとして、催眠療法は心理療法であるということと、カウンセラー・セラピストが見たものをお伝えするのではなく、クライアントが自分で幼少期の記憶の書き替えや、前世を見てもらうというのが特徴です。
なので、催眠療法を「深層の自己理解と統合のための時間」として提供しています。
こんな方におすすめです
- 同じような人間関係や感情のパターンを繰り返している
- 自分の感情のルーツを知りたい
- 心理学的なアプローチだけでは届かない“何か”を感じている
- 安心できる環境で、深く自分と向き合いたい
おわりに:過去を癒すことは、未来を変えること
催眠療法は、過去に戻る旅ではなく、今の自分を深く理解するための旅です。
年齢退行や前世療法を通じて、私たちは「なぜこうなってしまうのか」という問いに、
“責める”のではなく、“理解する”という形で答えを見つけることができます。
あなたの中にある、まだ語られていない物語に、そっと耳を傾けてみませんか。